第31回無限Rehabilitation ZERO work shop 報告

第31回無限Rehabilitation ZERO work shop 報告

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5月21日に第31回無限Rehabilitation ZERO work shop脳と腸の繋がり 〜腸からアレルギー疾患を治す〜 を開催しました。

講師はアレルギー体質専門整体院アレルコア院長、 日本アレルギーリハビリテーション協会代表、福のしま研究会代表の及川文宏先生。

昨年、無限リハ主催セミナーの自律神経コースセミナーでお越し頂きましたが、今回は私自身が腸の話をもっと聞きたい事もあり、上記のテーマにて講義して頂きました。

今回のテーマは「脳は何のために生まれたのか?」「脳にはたくさんの脳がある」「腸内細菌の役割」「セロトニンの生成と役割」「腸の元気=身体と心の元気」「腸の調子を整える徒手的な治療」「腸とアレルギー疾患の関係」。

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午前中は講義メインで、脳や腸のことについてガッツリ話して頂きました。

生物学上、脳があって腸の無い生き物は存在しませんが、腸があって脳の無い生き物は存在します。

つまり、腸があれば「生きる」ことは可能ということになります。

「腸は第2の脳である」という言葉は聞いた事がある方もいると思いますが、及川先生は「脳は第2の腸である」とおっしゃっていました。

腸内細菌の数はヒトの細胞数よりも多く存在しており、一つの外部臓器であると言われています。

腸内細菌の役割や決定因子、アレルギーとの関係を聞いて、私自身も改めて腸の重要さを痛感しましたし、今まで腸に関わることのなかった受講者にとっては、腸へのアプローチのきっかけになればいいなと思います。

午後の講義では胃や肝臓、上行結腸、横行結腸、下行結腸、盲腸、S字結腸の触診をして頂きました。

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腹部を視診で確認した後、手掌面で左右の皮膚の張りやボリューム、温度差、硬さなどをペアになって実施して頂きました。

腹部は大変デリケートな部分で、触れられたくない部分でもあると思います。

実際、私達も家族であってもなかなか腹部に触れることはないと思いますし、腹部を触られようとすると抵抗する方もいらっしゃると思います。

触診する際は指先で臓器を触れようとすると、防御性の反応で硬くなってしまうため、特に注意が必要です。

目で見えない部分の触診となる為、受講者も四苦八苦しているようで、臓器を触っているのか筋を触っているのか分からない受講者もいらっしゃいました。

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及川先生から臓器なのか筋肉なのか識別する検査方法や手の使い方のアドバイスを教えて頂きましたし、明日からの臨床で活用していくためにも各々の職場スタッフや家族を捕まえて練習して頂きたいと思います。

今回のセミナーでは及川先生が以前からお会いしたかったという「奇跡のリンゴ」の木村氏の話をして頂きましたが、セミナーの途中でまさかのリンゴの話と理学療法が繋がるという奇跡も起きました(笑)

及川先生、今回も無限リハで講義して頂き、本当に有り難うございました‼︎

及川先生の熱く&ユーモア溢れる講義内容に、私自身が毎回勉強になっていますし、同世代という事もあり、いい刺激をたくさん頂きました。

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次回は安倍モン主催USAで開催予定のセラピストミーティングでお会いしましょう!
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