第26回無限Rehabilitation ZERO work shop partⅠ報告

第26回無限Rehabilitation ZERO work shop partⅠ報告

IMG_9833_convert_20160919011915.jpg

9月18日に第26回無限Rehabilitation ZERO work shop 
胸郭コースセミナーpartⅠ:胸椎・胸郭の機能解剖&触診を開催しました。

講師は私も大変お世話になっている北九州リハビリテーション学院の野口 敦先生です。

今回で胸郭コースセミナーは5回目となりますが、私自身もブラッシュアップできるセミナーであるため、毎年開催を楽しみにしています!

PartⅠの内容は胸椎・胸郭の機能は「可動性」、胸郭と上半身重心、疼痛パターン、機能解剖、触診。

昨年までの野口先生の講義は一つ一つの項目を丁寧に話している印象を受けましたが、今年は特に受講者が分かりにくい項目や重要な点を重点的に講義して頂きました。

IMG_9895_convert_20160919012202.jpg

IMG_9898_convert_20160919012230.jpg

胸郭の講義なので、勿論、胸郭に着眼することは重要だと思いますが、頚椎や股関節との関連性や胸郭の可動性が近隣の関節にどのような影響を与えているのか、下部胸椎の動きを出すためにはどうすればよいのか、円背姿勢の患者さんがなぜ手をついて立ち上がるのか、また、手をつくことで椎間板や脊柱の筋群への影響はどうなっているのか、立位姿勢における骨盤の傾斜が脊柱に与える影響は・・・?などなど、解剖学的・運動学的観点や実際のデータを紹介しながら分かり易く説明して頂きました。

野口先生のように、根拠のあるデータと臨床での症状を照らし合わせながら講義して頂くことで、今まで臨床現場で分からなかった部分も理解できたのではないかと思います。

円背の患者さんの胸椎を伸展させる際も「顎を引いて下さい」と声掛けしたらいけませんよ(笑)

触診では胸椎の棘突起&横突起、第5肋骨を中心に教えて頂きました。

触診の際も、今までは講義後にペアになって練習していましたが、先にペアの胸椎や肋骨を触診してどのように動いているのか確認した後、再度講義の中で動きや触診のポイントを講義して頂くといった進行であったため、頭の中でイメージができやすかったと思います。

IMG_9911_convert_20160919012252.jpg

IMG_9844_convert_20160919011938.jpg

IMG_9889_convert_20160919012137.jpg

特に側屈と回旋の動きでは椎間関節に問題があるのか、肋骨に問題があるのか見極めないといけませんし、側屈も「胸椎」を潰すような側屈なのか「胸郭」を潰す動きでの側屈なのかが分かっていないと違った結果となってしまいます。

また、肋横突関節面の特徴も知っておかなければ、椎体に対して肋骨が軸回旋の動きをしているのか?または下方に滑りながら動いているのか、なかなか理解できないと思います。

partⅡでは運動検査を行いますので、動きのイメージと触診できるのかがポイントとなります。

次回の開催までにしっかりと復習して頂きたいと思います。

IMG_9938_convert_20160919012407.jpg

IMG_9929_convert_20160919012335.jpg

IMG_9955_convert_20160919012431.jpg

野口先生、ご多忙の中、無限リハにて講義して頂き、有り難うございました!
野口先生が受講者に分かり易くかつ要点をしっかり伝えることができるように配慮しながら講義を進行されていたことがよく分かりました。

次回からの実技では、無限リハスタッフもアシスタントとしてお手伝いできるようにしっかり予習しておきます。

PartⅡも宜しくお願い致します!!

IMG_9877_convert_20160919012046.jpg
スポンサーサイト

Guide
  •  …この記事と同じカテゴリの前後記事へのページナビ
  •  …この記事の前後に投稿された記事へのページナビ
 

~ Comment ~

  ※コメントの編集用
  シークレットコメントにする (管理者のみ表示)

~ Trackback ~

卜ラックバックURL


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

MENU anime_down3.gif

同じカテゴリの記事が一覧表示されます
同じタグの記事が一覧表示されます
更新月別の記事が一覧表示されます
キーワードで記事を検索